10月3日校外学習⑤

港区天保山探索

午後は港区[築港・まち歩き]

13:30〜15:30

8000歩余、歩く。

大阪港駅→天保山公園→港区~此花区への渡船往復(下船せず)→港住吉神社→築港高野山 釈迦院→大阪港駅 

 

天保山は天保年間に大阪に港を作るために、川の浚渫による土砂で出来た山、初めは20メートルあつたが、幕末に外国船の開港を迫られ、お台場を作り、砲台を置くために削られて、日本一低い山を保っていたが、東日本大震災時以降、仙台の日和山3mに2014年にその地位を譲った。

埋め立て地はその後、軍需産業の場となり、太平洋戦争で大爆撃を受けた。等など、長くなりましたが「港区」の幕末から大正時代までの大発展、その後、戦争による大打撃、凄い変遷を持つ区だと思いました。 

午後の案内をしてくださったのは、何時もお世話になつているNPO 法人 大阪ウオークトークの4人のボランティアさんでわかり易い説明で有難く思いました。 (4班ホームページ担当)